「倒木から、おすそ分け頂いた」と上機嫌で話すミヨジじいじい。何かと訊くと、シイタケ栽培に欠かせない「クヌギの原木」だそうです。
買うとシイタケは、以外に高い1パック¥198(6個入り)位だと思う。単純計算をしてみると
30本の原木×50の菌打ち込み=1500のシイタケ
1500シイタケ/1パック(6個入り)=250パック
250パック×¥198=¥49500
なんと「ただの倒木」「金のなる木」ではないか!楽してガッポリ不労所得と思ってしまいました。
ドリルで穴開けて、菌を打ち込むのはなかなか大変だと言ってます。ヨッシャー!私の相棒MakitaインパクトTD171 18v の出番ですね
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畑初心者な私でも、工具は使い慣れています。じいじいに替わり菌打ち込みをやって、息子もなかなかやるなと思わせるチャンスではないでしょうか?
どんな感じで出来るのか見に行ってみました。↑は以前に栽培していたものです。
1回の充電で、1000個の穴
シイタケ菌(ミヨジじいじいの菌は何処のだろう?)は隣は20センチくらい、縦も4センチくらい間隔を空けます。ドリルも専用サイズがあり、原木サイズにもよりますが1本当り4~50個の穴を開けていきました。
ミヨジじいじいの予想は3本でしたが
原木20本×50=10000になりました。
ちょっと驚かせたのと、自分も気になっていた今の実力。MakitaインパクトTD171 18vに5.0Ahのバッテリー組み合わせです。その様子の一部を動画にしました。
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2019年秋の様子もつづっています。こちらの記事を参照してください。
https://wp.me/paKlBg-nE
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