エンジンのチョークが、作用してる状態の絵を覚えるコツ 

緑化機械

刈り払い機にも、チェーンソーにも、発電機にもついてる機能です。間違えると厄介いです、エンジン掛からずイライラしてしまいます。マークと実物の状態を確認していきたいと思います。

基本的なことで、わかる方は全然バカバカしいかもしれません。けど私にも初心者の時には、理解が足らずでした。チョーク効きっぱなしでもかからなくなるし、チョークやらなくてもかからない。オーマイガー!

これから使いたいって人には、手間や余計な事をしてしまわないでスムーズに始動してほしいです。

チョークの絵を見て最初に思うこと

いざエンジンを掛けようとしたときに、機械の方から「レバーを左にしておくのがチョーク効いてます、始動しやすくなってます」とか「丸いレバーを引くのがチョーク閉じて、始動しやすくなってる」と言ってくれ、教えてくれたら間違えないよと思ってしまいます。文字がないので絵で判断しないといけないです。

チョークはキャブ通路を閉じるか開くか

絵の種類は1つ、意味が分かり実物みれば「チョーク効いてるか、効いてない」2択がしっかりわかります。通路を閉じるようになれば、送り込まれる燃料が濃くなります。

チョークマーク

あとは、絵に注目すると「開いてる絵と閉じてる絵」を使ったり矢印を使う場合があります。

閉じてる絵に←矢印を選ぶとチョーク作用します

次の写真はキャブレターのチョークを触っていない状態です。丸い穴の通路が開いてる、機械の使用状態です。キャブのチョーク

チョークのイラスト

イラストを描きながら、動画にしました。実際のチョークの動きと、絵にある通路の閉じてる絵と開いてる絵が納得できればいいと思います。

 

まとめ

チョークの絵は閉じてるを選択し、燃料を濃く始動性がよくなります。かかるまで閉じてると、いつのまにか、プラグが湿ってかぶる現象を起こしてしまいます。絵の特徴や、機能を覚えてもらえれば嬉しです。あくまで1例にすぎません、表現や操作方法が違う場合があります。各機械でご要望ございましたら、機械ごとチョークの画像を掲載し、わかりやすいようにします。ぜひ気になる方は、お問い合わせください。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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