パンクかどうか?  パート2 タイヤに空気補充しただけなのに

修理のコツ

ガソリンスタンドに給油の際に、スタッフの方や自分自身でも【無料】で空気圧の点検や充填ができます。是非普段からも利用して欲しいです。

キャップについて

エアバルブにキャップ着いていますか?そんなもの無くてもいっかぁー、と空気補充しただけなのに。時間が少し経過すると、「あれ??少し傾いてる?」そして、また空気補充をやり直すと何事もなかった。そんなことが稀に起こります、{呪われた車}とか思わないでください。さぁ、一緒に調べて納得してください。

バルブのむしについて


{{↑の写真を見てもらうと}}実際に空気を入れるところは、小さいアリくらいの弁になっています。「バルブのムシ」と呼ばれています。空気入れで、押し広げてか空気の通る隙間を作ります。弁とテーパのゴムの部分で、密閉しているのです。高速道路を走るとなれば、空気圧不足によるスタンディングウェーブ現象をお越し、タイヤがバースト(破裂)する危険があります。実験の動画がありました。これは、JAFチャンネルの動画です。危険性を認知していただきたいです。

バルブ不良の結論として

バルブに積もったゴミが、弁の隙間に入り閉じきれなかった
そんな場合の時だけ、空気が漏れてしまいます。キャップが無かったことにより、雨水にさらされ弁自体の劣化を進行させたりします。ゴム製のバルブ自体も、経年劣化からゴムの弾力性がなくなり、ヒビ割れてるかもしれません。タイヤだけには意識がいきやすいです。でも間接的だとしても十分に注意してほしいと思います。スタットレスタイヤをノーマルタイヤにしたり。また逆に、ノーマルタイヤからスタットレスタイヤに交換することもあると思います。その時は、空気圧も見てください。安全や燃費に関わってきます!また、遠出の前に「空気圧でも見とくか?」これもとても大切です。釘など刺さってないか?タイヤの状態を確認もできます

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