故障で機械の引き上げになったとしても、出張修理の為に道具を積んでいくにも、作業後に出た枝や葉や芝カスを運ぶにしても車両が必要です。緑化機械メカニックの認知は低いが為に、軽トラックで日々廻り仕事をします。車両トラブルで台車が必要な時、修理も台車（ダンプ機能付き軽トラック）がご利用できます。
- メンテナンス必要なのはわかるが、ちょっとしたことでもその時直して欲しい
- 車と違って乗って行けないし、載せ降ろしは、面倒。
- すぐにできることと、できないこと。どこまで対応できるか目指す指針
お話を聞き、要望が聞き、困ってる事を受け止める
園芸機械、農業機械、緑化機械、それぞれの用途も違えば、使用する頻度も違います。「毎日使わないけど、いつもメンテナンスしておこう。」という意識は無いと思います。￥100の野菜売ったり、生産性のない作業だと経費はなるべく抑えていと聞きます。一気に修理し費用をかけたとしても、年数相応なら思いがけないところの故障はありえます。「だから、壊れたところだけ直せばいいんだよ」とおっしゃるのもわかります。
何度も、出張しその度に「出張料」頂いてたら「早く先に言ってよー」と言われてしまいます。人それぞれの、一回で支払いする目安も気にしておかないといけません。
耕うん機など、畑にポツンと置いてある
ブルーシートを掛けてあったり、トタンの屋根の下に置いてあると思います。畑に限らず、機材置き場で雨ざらしじゃなきゃオッケーのようです。大丈夫かなぁ？盗難にも遭いそうだし、いつまでも使えてた寿命が、、、（緑機メカの声）。
ガス欠だぁ、タイヤがペッシャン。どーにもこーにも
携行缶にガソリン買おうか「えっ？セルフスタンドで入れちゃいけない？？」２０１９年京都のアニメーションスタジオで放火があったため禁止になった。
仕方無いから、機械運んでくるか「いやぁー、タイヤ空気入ってないから、動かすのもまいった」一人で簡単に積み下ろしができる家庭用の機械ならいいですが。少しでも大きかったら厳しいですね。
道具がそばにある事がメカニックの証
今日、そして今この時に何ができるか。発電機とコンプレッサ積んでいきます。電気があれば、電動工具の加工修理出来ます。空気も入れられる、エアーで掃除も出来ます。
移動工場になれるくらいにしたいですが、入院手術ほど重症には対応でいいないと思います。
機械の救急車、現場へ駆けつけます
応急処置や、点検調整が出来るようにいたします。最期までよんでいただきありがとうございました。
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