大きな不安と、自粛生活でストレスを抱えてしまうか?気持ちを切り換えるように、【新しい事をやってみる】では差が出てくると思います。それは、今まで当たり前のようにやっていたことを変えてみることです。
草むしりと言われるように【むしってる】、草刈りと言われるように【切っている】、とにかく簡単に【除草剤】普段の除草方法を少し見直してみたいと思います。
思い込みや、知識も興味もない、気にしないのなら今まで通り。TwitterやGoogle検索調べたら出てきます。ここでは、自分も知らなかったことから【芝草管理技術者】になり学んだこと経験した事をまとめてます。
除草剤を使いたくなるわけ
手っ取り早く、雑草をスッキリ無くしたいと【グリホサート】系の除草剤を使う方が大半だと思います。ホームセンターの目立つところに、これでもか！と沢山陳列並んでるのを見掛ければ、あまり疑うことなく買うでしょう。
除草って、ずっと屈んでるから体がきついの。
ほんとに大変です、やっと除草してもまた直ぐにはえてくる。
ホームセンターの陳列に沢山並んでて注意書きもあります、「農薬として使えません。」でも、1度使うとビックリするほど草が刈れていきます。この分類は【非選択性除草剤】です。何でも枯らしてまう性質を持っています。【草むしり】とはちがい、汚れたりしない、ごみ袋いっぱいの草を捨てることもない。
さんざん草刈りしてたから、少し楽したくなりますね。少し気になる情報もあったので引用します。発がん性物質を検出されること、禁止薬品として使えない国があるということ。
今正に政府が行ってる自由貿易の海外有利にする為、グリホサート(除草剤☠️)基準値を日本政府は、2017年に、残留値を小麦が６倍30ppm、ライ麦が同150倍の30ppm、トウモロコシが同５倍の５ppmに引き上げる等、世界の流れに逆行する形で規制緩和を進めてきた‼️ https://t.co/gqnRKujJoY
— まっちゃ (@hcHFbPLky5SnTHL) April 27, 2020
少し怖くなって、こんな心配事が出てきます。
手軽な除草剤を使う心配なこと
- 使う人の健康を害していないか？マスクも手袋もしないで気楽にバシャバシャ撒いていないか？
- お隣の鉢植えにかかって、枯らせてトラブルになっていなか？
- すぐ枯れるからと、使用頻度を無視して多用してないか？
- 家庭菜園や果樹を育ててないか？
選択性除草剤を使用を試していきます
- 【茎葉処理剤】葉から成分を吸収させ、根まで枯殺させる働きをさせます。
- 【土壌処理剤】土壌に撒き、根から吸収させ枯殺させる働きをします。
お困りの雑草と、許容の雑草植物の分類や特徴、性質を知ることで防除が変わるのです。
あ、クローバーと思ったら違いますよカタバミと言います。大きい分類で狙った植物へ除草剤を使うことが環境への害を減らせます。
- 一年生イネ科雑草
- 一年生広葉雑草
- 多年生広葉雑草
- 多年生イネ科雑草
散布するタイミングも重要になってきます。除草剤については「試した除草剤」で改めて書きたいと思います。
最後に
梅雨の前まで、気持ちいい季節。手入れをして、青々と緑が映える庭にしたいですね。最後まで読んで頂いありがとうございまいました。
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