リコイルスターターのロープ交換は、紐が通れば5分に時短!

スターターロープ穴を通す 修理のコツ

ヤッパリめんどくさい、早く簡単に出来ないか?と思ってできました。当たり前を見直して、更に簡単で、失敗が少なく良いですね。

3つのステップで交換できる【手順】

  1. 切れて、中に残ってる紐だけを巻いてあるスプール穴より、全部引き出す。
  2. バネの力で紐を巻き取るので、逆回しでバネに力をため押さえる。
  3. カバーの穴、スプールの穴へ真っすぐ紐を通し、グリップへ結び離す。
緑機メカ
緑機メカ

ざっくり手順を箇条書きにしました。実際にやると、スムーズに行かないかもしれません。余計なミスが減るので、5分で作業できるようになると思います。

メリットやデメリットは?

メリットは、スプール(紐を巻いておく物)へ紐を巻く向きを間違えない。と、バネスプリングが外れる心配がない。

デメリットは、紐が切れて作業がしにくい。バネの巻や紐を穴を通して外へ出しにくいです。スプールを外さないで、切れた紐を取る事が、もうやりにくいです。

【動画】実際の作業様子を見る

まとめ

解れ防止であぶって、まとめます。

やりにくさは、紐が柔らかく通すのに苦戦すると思います。コツは、動画でもお話しておりますが。先端を、焙ってほどけないようにする。先導する等も有効かと思います。紐も補足選択していいと思います。

関連する内容のブログや動画もありますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました