子供が小さい内は、お菓子や飲み物こぼしたり。長距離で酔ってしまってリバースする事もあります。
布地のシートにシミが着いたり、匂いがついたり、子供はしょうがないけど出来れば長く乗るクルマは綺麗でいたい。
汚れ対策方法は3つから考え選びました。
NISSANのオプション
純正オプション(2019年のマイナーチェンジにはカバーの設定あり)防水シートもありました。
ただ、防水シート加工済みのシートがどのくらいの耐久性で長持ちするのか?色は1色で黒以外選べない。
カバーじゃないので外して、洗うことができない。
他の方法も探してみました。
被せるカバー
ペットを乗せたり、スノーボードやサーフィンで濡れても平気! そんな売りで価格のコスパも良い。
座ってズレる!フィット感がいまいちで敬遠してしまう。街乗り派より、アクティブなアウトドア派には車もSUV だとしたらピッタリ合いますね。
専用設計のレザーシート
3列シート分までありまして、3万くらい。過去に軽自動車のレザーカバーをつけてました。
純正のクリーム色布地シートが長持ちした。サッと拭いてキレイに保てた。それが選んだ理由でした。
結局選んだ専用設計のレザーカバー
整備士時代にも、シート下の着座検知を交換したことがあります。とにかくクッションを抑え込んでレザーで包むのでやりにくい。押し込む指も痛くなります。
- 途中で嫌になります、「どうしたら、このサイズに収まる?」と革は伸びると強く引っ張り切り込み入ってしまったところもあります。
- バックレストの折り畳みテーブルに対応してないので、追加の穴加工も施す(新品に穴、説明書にも書いてない)
- とにかく押し込んで、ヘラも使って押し込んで。縫い目が切れたりほつれたりするんじゃないかとヒヤヒヤします。
工具を使って、アームレストを外したり。手が届くか?奥まで引っ張り時間がかかりました。暮れの休みで2日に分けて、取り付けました。
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最後に
オススメは、被せるだけが良いです。作業する時間と金額も 撥水と汚れ予防と割り切れます。
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私は専用設計のレザーカバーが苦労した分、満足してます。色も注文生産の特別カラー1ヶ月待ち。簡単に真似できないですから、特別です。
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