買う前には凄い気になる燃費、メーカーもCMでリッター○○キロ走る!と宣伝してます。実際乗ってみてどうなのか?メーターに表示される履歴から、写真を添えてまとめたいと思います。世界情勢でガソリン代の高騰が続けば、EVなど脱炭素の流れが加速すると思います。日本もここ最近、天災が続いていざという時の、燃料確保が難しく成ることもあります。
EVオドメーターと走行距離
メーターに表示されているのは2種類。EV走行4032キロと総走行距離8900キロ現在走ってます。単純に半分はEV走行?と思いますが、モーターで動力を得ているので意味合いは、ちょっと違います
取説の内容は、燃料を必要としないで走行した距離
例えば、ゆっくり発進した時にはエンジン静かにバッテリーのエネルギーをモーターから出力されてる。
緩やかな坂を下ってる間は、モーターの回生エネルギーをバッテリーに蓄ええるように減速ができる。
どちらもエンジン掛からず燃料を必要としない走行条件です。
エアコンを使うと、電気負荷が大きくエンジン始動して発電が必要になってきます。燃費が落ちる要因ですね。
燃費表示
メーターに情報が出てきます。その意味合いは、
リセットからの表示です、新車からの積算ではありません。
平均燃費が出て、ザックリ計算してみると。総走行距離÷1リットルで走ったっ距離×レギュラーガソリンの価格=燃料代
8900÷14.9×139円=83026円これが1年の燃料代
83026円÷12=6918円これが月々の家計にかかるガソリン代
年間の燃料代が出たので12で割ると、月のガソリン代がわかります。前に乗ってた時の、月に占めるガソリン代と比較すると得になった分がわかります。
まとめ
得な分が、これからどれだけ積み重なるかを計算する。以外にも、得じゃない気がしました。しかし、環境に対する税金。車の取得にかかる税金の税制優遇もあります。将来のガソリン代が高騰すると言われたり、CO2削減を自分も削減だと考えればいいと思います。新しい技術、自ら体験することも私自身を心豊かにしてくれます。日々の変化にも柔軟に対応したり、受け入れたり学んだりしていきたいと考えています。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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