2年目で、やって来たと思います!巣箱の入り口を頻繁に出入りする蜂。TVで見る蜂の巣の光景です。
養蜂の生産者ではありません。しかし、初心者が専門の基本的な知識を検索したり、調べた事を実践してきた記録です。ハチミツが取れるまでの趣味ドキュメンタリーです。
確認したのは、2020年4月14日娘の誕生日です。いろいろ記念日になりました
巣箱と一緒に用意したもの
- 【蜜蝋】
- 【キンリョウヘン】
- 【持ち箱ルアー】
3つとも、ミツバチにとって誘引する効果が大きいものです。2019年からスタートした時に購入しました。
キンリョウヘンとは?
中国原産の、ラン科の花です。花から出る、匂いのフェロモンがミツバチを誘引します。そして、花に何匹も群がってる光景を見ました。
購入するときに注意は、2~3月の早めに蕾を持ってる鉢を選ぶことです。分蜂の時期に合わせて、咲いてくれることが大事です。(花を育てたい訳じゃなくて、捕獲したいです)
蜜蝋とルアーは一緒に用意
蜜蝋選びは、巣自体や蜜分離で残った物。美容やワックスではありません、捕獲したい巣箱の中に塗る為です。塗ることで、元の巣箱と錯覚安心すると言われます。
持ち箱ルアーは、キンリョウヘンと同じように匂いフェロモンで誘引作用を、加工して作られた物です。
一緒に販売されてるので、まとめて買うことで間違えずに、安く購入出来ます。ルアーの威力は、養蜂仲間の間でもマストアイテムです。
捕獲の巣箱は、何処に置いたらいいか?
養蜂してる巣箱の横にあることが最大の有利になります。なぜなら春に巣箱で、2匹の女王バチが群を作って暮らすことはないからです。偵察隊が新しい巣を探し、前の女王ハチと半分の働きバチが、新しい巣へお引越しします。=【分蜂】
観察し気付いたこと
【上の写真】は、畑の水溜めに何時もハチが来る様子。巣の周り水がある事も、分蜂の可能性をより良いものにしている。
2019年初めて、捕獲用の巣箱を設置した場所です。
初めての年にハチは来てくれましたが、女王蜂を残念ながら呼んでくれませんでした。
2019年は駄目だった。どうしたら、捕獲できるんだろう?
それから養蜂動画を見まくって、こんなところがいいんじゃねーか?!育ててる環境がヒントになりました。ミヨジじいじいのココだ!という場所の写真です。
裏山の切り立った所、【木陰】【水辺】【風通し】【見晴らし】を見極めて撰びました。
*近くに週末養蜂をやってるみたいだが、こちらの環境が良い方に賭けた。
まとめと課題
最初に用意するのは、大体が購入出来るので直ぐに始められます。時期を逃したりしない様に、ハチの行動情報もあると良いですね。
これから気を付けたい課題は、天敵の対応【スムシ】と【スズメバチ】巣や働き蜂を食べてしまい、壊滅状態になってしまう恐れがあります。トラップを造るよていになります。
さぁ、これから知識で得た事を実践し「美味しいハチミツ」を取れるようにしていきたいです。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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