エアフィルターの詰まりがわかる仕組み Filter Mainder 

緑化機械

ディーゼルのエンジンに、よくついてるのを見受けられます。これは4サイクルエンジンの、「吸気」工程の時に発生する負圧を利用しエアフィルターの状態(汚れや詰まり)を見える化してくれてます。

エレメントの掃除をしたらリセット(上のポッチを押します)便利な装置なので、エンジンルーム開けたら探してみて下さい。

いきなりゲージMAX

はい、単純に間違えたことがあります。緑化機械のDEISELディーゼルエンジンは、2種類のフィルタ(エレメント)を使う場合があります。アウターフィルターとインナーフィルターが装着されしっかり防塵されています。

インナーの向きを間違えると

吸気できずに、エンジン低回転のまま。太い吸気のゴムホースがへっこんでしまう、ビックリします。マインダー引き込まれMAX表示にいなるので、音もギュオーーっとうるさくなります。

慌てず、初めて触ったりするときには、人や機械のせいにしないで自分のやったところを確認する。「まずやってみる」と行動すると、「よく間違えたり、失敗したりする」ことのほうが多い。

最後に

フィルターマインダーは、掃除したら押しボタンでリセットする。これを忘れないようにしてください、ちょっとしたところでエンジン不調を簡単に判断できるヒントになるからです。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

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