ミヨジじいじいの野菜の出来栄えが、趣味の域を超えてます。昭和で物静かな父から、探り出したい。販売をしてないので、大きい声で有機栽培、無農薬、循環農業ダァ!庭や個人の畑の困ったでお付き合いになれば、どんどんあげちゃうミヨジじいじいです
- 有機栽培には決まりがあるよ
- 灰と動物たちのあれが堆肥だよ
- 関東ローム層は、いい黒土
- この先年間カレンダー作ろ
食品表示法に触れるのでパッケージ見てね
産地の表示は個別のラベルにあります、以前は「減農薬栽培」「無農薬栽培」「オーガニック」「エコ栽培」などいろんな表現がありましたが、消費者へわかりやすくルールつくりされ統一された規格になります。
農林水産省のサイト~有機農業とは~を参照いたしました。詳しくはこちらをクリック
八百屋さん、スーパーで全然見ないこのマーク
農家さんの導入コストに見合ってないようです、ひとで不足が深刻なのにやってる場合じゃない。申請にかかる費用も時間もばかにならないとのことです。もう直接、消費者とつながり購入できてしまうようになれば、マークの必要性も薄れてしまうかもしれません。
堆肥も自分のところで賄う
小さなボランティアで、動物たちのアレとワラや受け入れしてます。野菜を作るうえで、成長の度合いを見て間引いていきます。その捨ててしまう間引いた野菜も、小さなボランティアで動物たちにおすそ分けしてます。2年くらい天地ガエシをして灰などもまぜながら、少しずつ有機肥料になっていきます。
黒土は、ここら辺にいっぱいあったのに
千葉県など、ゴルフ場作ったりここからだいぶ持っていかれたよ。「畑やらないで、土売って儲けてる。」とじいじい曰く。昔富士山の噴火から、関東平野に灰が降り注ぎ関東ローム層を形成していきました。土に力も蓄えて、良い野菜ができると堆肥と混ぜて土づくりに余念がありません。11月の今は、来年の玉ねぎの苗を育ててマルチへ上直しました。
作物カレンダーを作ろう
最後に、成長や収穫も内容まとめたいです。種の袋にいつやったを書いてるそうです。意外とアバウトな感じだなとおもいました。でも発芽や気温など、最初にいい条件で植えないといけません。長い期間の収穫時期調整など難しそうです。種類を変えたり、しながら育てて一度に消費しきれない野菜にならないように工夫を今しています。