草や泥の飛散防止のカバーは、年数が経ちボロボロになっていませんか?無くても良さそうなのですが、実は重要。跳ね返りが顔を直撃!何から何まで巻き散らかし、近所トラブルもありえます。
ここでは、【ゴム製のカバー】を手軽に自分で直してみたい方への参考になるように【動画】や【写真】でまとめます。道具や材料も近くのホームセンターやネット通販で入手できるような内容になっています。
【画像】作業前の状態 ハンマーナイフモア丸山MF-651
ハンマーナイフモアの作業は、不動産管理地の除草作業です。住宅街の中で、隣接のぎりぎりまで刈込します。カスや異物を飛散させないように気を付けないといけません。
ゴムは、どうやって穴を開けるか?
5つの方法の良し悪し
- 太いキリで開ける、細いネジならOK
- ドリルの6mmで開ける、簡単だが穴の形がイマイチ
- カッター十字切り、時間が経つと切込みからちぎれてしまう
- ハンダ小手で溶かす、煙たくて臭い。
- 穴あけポンチ、簡単で速くてキレイ(イチオシ)
動画の中でも、後半に5つの方法をやっています。勿論、ご自身でお持ちの道具を使っていただいて構いません。参考になれば、良いなと思います。
【動画】自作交換の作業風景
いかがでしょうか?動画の途中は、早送りしています。それでも作業に係る時間は、1時間足らず。メーカーから部品を購入した場合は、加工作業なく時短になります。
耐久性が気になる場合は、【糸入りゴムシート】が純正同等の耐久性になります。
必要な材料一覧
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仕上がり画像
他にも、点検作業や塗装を施しています。画像をクリックすると、商品の詳細ページになります。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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