不具合の頻発で、メーカーエンジニアが来日して調べることに。ついでに、気になることを聞けばいいと面会のチャンスをいただきました。海外製品、基本的なところを知りたい。特に、ブレーキシステムが気になると、思ってました。「研修制度があるよ、いつでもウェルカムさぁ」答えてくれないのね
- 走らなかったり、途中で突然停まる←ソレノイドリレー不具合
- 緊急のブレーキ解除の方法←エンジニアが教えてくれた
自分で調べていたRXVブレーキの最重要ポイント
https://wp.me/paKlBg-4H
停まってしまうソレノイドリレーの不具合の内容
故障探求は、先にやっていました
https://wp.me/paKlBg-br
エンジニアの来日目的は他も不具合あるか?と無作為にリレーのサンプル調査とオーナーへの会議でした。何故こんなに頻発するか?の疑問は、
「製造行程、素材見直し前のものが使われていた。」との回答でした、暫くしたら製造識別が新しい部品が全数送られて来たようです。
改良品を壊し中を見るのはダメって
見た目が一緒、末尾が26→28これで良いんでしょうか?テストしながら、様子を見たいです。
エマージェンシー解除知ってる?エンジニアが教えてくれる
どや顔エンジニアは言ってくれるじゃないか

私は「牽引ロープ使えないから、電源カットした状態からの牽引リンケージ接続して、、、」内容は以前の記事にもかいていました。
「ハハハ、もっと簡単だよ」
↓写真の部分を入れ換えたらオッケーだ
最後に
簡単だけど↓写真の説明は訳さないように。うっかり解除した瞬間から、斜面ならブレーキ無しのカートが暴走。注意が必要なんですね。
もうこれで、仕事が基本メンテナンスだけで済んだら心配も減ります。最後まで読んで頂きありがとうございました。ワークショップ、見学などしてます。是非1度問い合わせください
コメント