ステイホーム、天気もイマイチ。なら、草刈りのメンテをしておこう!雑草はどんどん伸びて、刈らない訳にはいかないですね。
譲ってもらったり、買ったけど刃【チップソー】は、交換したことない。自分で交換しようと思ってる方へ参考になるようにまとめます。
交換に必要な道具を用意する
- 【付属工具】は有りますか?プラグレンチ兼用になってます。主流は、13㎜BOXレンチを使います。
- 【六角棒レンチ】空回りを押さえる棒。細いドライバー4ミリなら、使えます。
- 【手袋】素手で怪我しないように手袋してください。

動画で説明してますが、作業にスパナとメガネレンチは向かないです。
交換が必要な状態か?確認する
チップソーという名の通りに、先端に硬いチップがロウ付けされています。石や縁石などに当ててしまうと、欠損してしまいます。1つ2つならいいですが、それ以上無いなら刃を交換します。

【左】チップが欠損【右】新品で先端が鋭利
ナットが緩められない場合に注意する事
- 逆ナットです。つまり、日常で右方向へ締めていますがナットを緩める方向です。
- 工具の問題、スパナレンチやメガネレンチは浅く斜めになります。力が逃げ、ネジをナメってしまい。滑る事で、怪我をします。
- 最悪状態、ナットは丸く工具に力が入らない。対処と理由は後に【楽なアタッチメント】と一緒に解説します。
刃を付ける面の向きが判りにくい
使う前に、エンジンの動力で確認します。回転させます均一に回るか?これでずれていないか?確認できます。

刃が中心からずれて固定してると、振動が恐ろしく大きいです。手で支えられなくなります。
回転が止めるときにギザギザの埋め込みチップが、回転方向に対し前か?を見る
逆向きで付けている場合は、なだらかな方が前になってる。(チップが先行しない)逆に当たるので、刈り込めない。全く草を切れないとは限らないけど、時間が掛かって疲れます。違いは、動画で見比べるようにしました。
ナットカバー、プロテクターを変えるなら、ジズライザー
まずナットカバー、プロテクターが無くなってる。違うスペーサーがついてるか確認します。
新品比べられたら、よりハッキリ解ると思います。ナットがむき出しで、地面へ当ててしまうことを回避。
ナットを緩められなければ、刃を交換できなくなります。ギヤヘッドを新品に交換する必要が出てきます。
ジズライザーがいいのは、大きいカバーを地面に落として良いのです。滑らせて刈るので、手で持つ重みが軽減されます。
持ち上げて高さを維持しなくていいのが楽になります。ナットカバーとして代わりに、保護できるのでありがたいです。
ナットむき出しでにならないようにノーマルカバー付けるなら、楽になる方がいいですね。
口コミも有ります
ナイロンコードも使えるタイプもあるんです。Twitterも情報あって、お勧め間違いないと思えてきます
ナイロンの紐の草刈だと…紐が切れて作業止まるって?チッチッチッ
— クレイジーアグリジャパン (@gasuya_caj) July 2, 2020
時代は今!併用使用の時代さ!
ジズライザー使えるぜ…
これで2000円とは…
紐なくなってもそのまま滑らせて継続できる!#草刈 #農業 pic.twitter.com/s0VM89s0Vj
最後まで読んで頂きありがとうございました、チップソー以外にもナイロンコードについて書いた内容もあります。お時間がある時に見てもらえれば幸いです。

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