ロータリーモアー、リールモアー、ハンマーナイフモアーと芝刈り機には目的によって機械を使い分けます。刈上がりの高さや、使用する場所の芝や雑草の生え方で変わります。ここでは、公園管理やゴルフ場など業種は幅広く使われているロータリーモアーの刃について、説明したいと思います。また後半には、取り付ける機械との関係性や重要なこと。また刃の種類などをおしらせします。
研磨されている刈り刃は良い
刈上がりの質は、刃の管理にあり。
質の低下から、植物の成長にも大きく影響を与えます。切れ味悪い状態で使用し続けると、翌日には本来青々と緑鮮やかじゃない!白っぽく見えてしまう!それは葉の先端が、削がれた状態になっています。
削がれた部分を修復しようとし、葉の成長は遅れてしまう。また、「傷を負っている」状態ですので、病気になる恐れもあります。
簡単に早く刃を研磨 バランス調整も必要
便利な道具を知らずに、ハンドグラインダーで研磨して「良し、これでよく切れる!」と思っても、半日も使えば鋭利だった刃も丸くなり、時には欠けてしまいます。日本で検索してもなかなか出てこないですが、海外には便利な道具があるようです。ここの写真や動画に出てくるものは、中古でだいぶ年季が入ってますがまだまだ使えてます。
刈上がり悪い 刃以外の要素
大型で、デッキに2〜3個の回転部を持つものもあります。デッキを支えるタイヤ、「刈高」に影響を及ぼします。作業走行してる際に、バウンドして削る。段差できていて、そのまま延々と筋をつけていってしまう。それはチューブタイヤ、チューブレスタイヤにかかわらず、空気圧を管理されてるか?見た目だけで判断は禁物です。
バルブは汚れてないですか?キャップ付いてますか? 「パンクかな?パート2」にも動画やコメント有りますので見てください。

パート2ができたら
新しい機械を購入し研磨に使う砥石をもっと早く削れるものに交換したいと思います。またブレード以外の要素を改善します
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