電動の牽引場合になります、一連の流れも動画にしてます。文と動画両方を見てもらうと、補足になりわかりやすいと思います。
ロープが使えない訳
別の記事のRXV 最重要ポイントにもあります。ブレーキが1系統なので、解除すると止まれません。「ロープ付けたよ!引っ張るよー」次に「止まるよー」 ドカーーン!!ぶつかるしかないのです。
3パターンで牽引変わる
共通するのは、最初にTowber (トウバー)牽引する為の金属バーを接続です。前と後ろをつないでくれる。ただし、バック走行で方向転換ができないです。ハンドル操作もしてしまうために、バック時の方向逆切りに対応できません。注意が必要です。
- パンクや接触で軽微な事故、自力走行はできる。それならば人手が要らなく、1人で牽引ができます。 引っ張られる方をキーNニュートラル、シート下のスイッチをRUN→TOWこれで動きます。数人でその場から押して移動する場合もこの方法です。
- バッテリーの残りが少なく、ゆっくりになってしまった場合↑上の作業プラス、キーOFFのままハーネスを車同士繋げていきます。ハーネスの意味は、引っ張られる方の電磁ブレーキを解除してあげることです。
- リレーソレノイドバルブ、ブレーキの故障や数値パラメータが残ったままでは。システム内でブレーキオン状態のまま保持して、手でおすこも出来ません。そのため、バッテリーの端子外して強制的にシステムダウンさせます。そこから、ハーネスつなぎます。2番手順と同様にハーネス接続で、電磁ブレーキ解除の強制介入します。
接続手順の動画です
最後にまとめると
現在このパターンで対応できています、不具合や新たな対処が有りましたら随時更新致します。
- Tow berセットする
シート下スイッチ切り替えの場合 |
オフでハーネスつける場合 |
バッテリー端子外しとハーネスの場合 |
コメント