共立 フライングモアーFM47 エアフィルター整備について

緑化機械

フィルター交換をしないとエンジン不調の原因になります。一年通して、FM47 は、交換を1回お願いします。今日は、写真や動画を交えて見たいと思います。

  • フィルターの構造とバラバラにした写真
  • 草を切る、刃の事(ブレードと呼んでください)
  • ホバーは浮いてる(短い動画)
  • お伝えしたいこと

フィルターの構造

山折、谷折り細かいごみを通さない、通気するろ過装置。このFM47 には、プレフィルター(ネズミ色のスポンジ)がある二重構造です。見ただけや、エアーで掃除、床にバンバン叩きつけても、積もったゴミは取れないです。

ブレード

毎回使ったら、削ってバランスも取るようにしてください。写真は右ほぼほぼ新品 中使用後 左数ヶ月後

浮いているのか

ホバーモアやフライングモアと呼ばれるだけに、どのくらい浮いてるのか気になります。

共立フライモアFM47 浮いてるか?
エンジン掛けてる状態で、横から見たら浮いているのか?ブログ有ります、チェックしてください。

お伝えしたいこと

幅広く使える、便利な機械です。そして構造もシンプル、アクセル調整無く「緑化機械フルスロットル」状態です。今回は、ブレードとフィルターでした。他にも、「ココをずらすと高回転」できます。また次回に発信します。2019年8月に更新しました!

※エンジンの回転を調整するガバナ機構を記事にしました。同じように動画や説明があります。「浮くはずのフラィングモアーが浮かない事例の修理」も載せています。

共立フライングモアー ガバナの作用  FM-47 FLYMOWER
お盆のころには、機械もバテてくる頃です、忙しくなりますが頑張っていきましょう。ここでは、共立社のフラィングモアーFM-47の修理と気になるエンジン回転調整についてまとめたいと思います。以前の動画、【フライングモア浮いてる?】を投稿しました。

見ていただけます。合わせて確認してください

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