肥料袋の空袋を再利用で、破れたシートに被せてた。でもメッシュを知ってしまうと

破れた汎用シート 修理のコツ

重機もトラクターも管理機にも黒いレザーの運転席が良く有ります。使っていれば、擦り切れて裂けてしまいますね。雨上がりに染みてくる、嫌な破れです。補修を考えて、試したことをまとめます。

工具も使わない補修

 


1,袋の再利用

園芸コーナーで堆肥や腐葉土等売ってます、その大きいビニールの袋を再利用しまてました。厚手で破れにくく、苗を育てるときによく使われます。実際に被せるサイズが20Lだと、きつく背もたれにだけしか被せられません。25L以上が丁度いいです。

長持ちさせる保証はありませんが、お金を掛けない節約アイデアだと思いました。

 被せるメッシュカバー

ハニカム構造シートカバー

見た目はもう、最近流行りのジェルクッション。卵を落としても割れない、有名すぎるクッションとはちょっと違います。
乗る人が不快に思う理由は、「雨の後など、お尻にしみてくる。」 「熱かったり、冷たかったり」です。それを解消してくれるのが厚手10mmのメッシュのシートカバーでした。

夏は、火傷するほど暑いし。冬は冬で、痺れるほど冷たい。座るのが嫌になってしまう

素材の構造がよく、機種に合わせえ加工して作るので、比較的に安価10000以下はありがたいです。

シートを交換を考えて、汎用シートを試したら

海外メーカーの輸入芝刈り機の、ひじ掛け付きデラックスシートだと送料もえらく高くて、60000円を超えた見積もりをもらったことがあります。高すぎて買えません!

汎用は、スライド付きやひじ掛け付き、ヘッド付といろいろあります。値段も数千円からあります。画像で見てると、なんだか簡単に交換できそうだと錯覚してしまいますね。

汎用品への交換の場合、

椅子の座面固定の穴を開け直す手間がある。屋外で使う機械は、シートレールが錆びてきます。なので、酷いと交換したくてもスライド出来ずにネジすら緩められないんです。

緑機メカ
緑機メカ

安いから買おうと思っても、いざ自分で作業するのは大変ですね。調整可能なシートのレールも付けると、狭かったりやりにくい。

器用な人だったり、自分でメンテするなど工具を持っていないと出来ないと思います。初心者にはレベルが高いかもしれません。

その点、このメッシュ式は素材の構造がよく、機種に合わせえ加工して作るのに、比較的に安価でありがたいです。シートより破れにくい気がします、カバーは重機にも使いまわしています。(↓下の写真はローダーにカバーしました)

ローダーハニカムカバー

まとめ

座ったら、雨が染みてくるのが1番嫌です。気分が悪く、仕事へのモチベーションが駄々下がりになります。そのままにしないで、何とかしたいですね。

節約術なら肥料の空袋を再利用、新品が良いなら自分で汎用品シートへ交換作業。熱さや冷たさも軽減するなら、メッシュカバーですね。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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