TOEICのスコアを気にしません!慣れとコツで大丈夫です。調べる→やってみる→自信になる
学びと実践は、実になる
ジェトロ貿易実務オンライン講座
「速習!これだけは知っておきたいノウハウシリーズ」
英文ビジネスeメール編受講
のeラーニングを受講しながら、実際にWEBサイトにて商品を購入できるようになるんだぁ!と張り切りました。文字の選び方で、相手に与える印象が変わってしまいます。丁寧な言葉使いの表現を気にしましょうと書かれています。ビジネスメールの基本としても、48時間以内の返信がマナーとあいまいな表現は誤解を招くことから、短く簡潔にすることを意識改善につながりました。
ジェトロについて
日本貿易振興機構(ジェトロ)
お客様サポート課 eラーニング事務局
e-mail: ecollege@jetro.go.jp
tel 03-3582-5163 fax 03-3582-0504
受付時間:平日9:00-12:00、13:00-17:00
◆貿易実務オンライン講座はこちら◆
https://www.jetro.go.jp/elearning/
アフターパーツ(補修部品)海外サイトで検索
Northern Tool + Equipment
1-800-222-5381 https://m.northerntool.com/https://m.northerntool.com/
2510 NW 16th Lane, Pompano Beach, FL 33064
(954) 974-1960 Ext. 3806; Direct: (954) 247-3806
R&R Products Customer Service
www.rrproducts.com
800-528-3446
最初に苦労したメーカーと、どのようにやり取りをして入手できたか、日本と海外の違い、関税について。一連の流れを説明したいと思います。
アカウント登録すなわちお客様情報の登録
楽天のネットショッピングをすることもあります。同じような感覚で商品をクリック、ほしい数を入力。その横には「FREE SHPPING(送料無料)」「FREE FRIGHT(送料無料)」が目につきます。イメージではついつい、1$=¥100の単純計算してしまい「安いやんけ」と勘違いしてしまいがちです。
メールアドレスを入力して、パスワードは日本でも必須項目なので、問題ないと思います。個人で輸入なら、請求先と送り先も同じように入力します。
番地ー○○市ー○○県ーJAPANを入れます。日本の住所の書き方と逆の順番です。何かと逆なアメリカです(右側通行ですし)
電話番号も+81(日本の国際番号) 市外局番のゼロを抜いて 相模原市は 427になります。
さぁ、商品は選んだ!カートの中身をレジへ
shipping estimate(送料のお見積もり) 初めての購入時には、TBD表示で含まれていませんでした。(フリーだったらラッキー!)と思い込みをしてしまいました。
次のページが、カード決算の為の入力になります。
- カード番号
- 使用期限
- セキュリティ
同じように入力して、後は来るばかりと思いました。下はオーダー受付の返信メールです。
クレジット決済でつっかえてしまう
注文先のインタナショナルデヴィジョンの担当者から、「カード決済できません。カード情報の確認をお願いします。5日後に、注文の効力は消滅します。」と連絡が入りました。
???
日本特有の表記にも問題があるかと思いました。(港区芝○丁目6-9)と(港区芝○-6-9)
郵便が配達できないことはないですが、カード会社の登録情報を確認すると住所は、郵便番号で(
アメリカZIP CODE)
東京都_港区_○丁目_6-9と改行されています。これが合っていないと思いました
Tokyo_Minato-ku_Maru-tyoume_6-9
と入れて、カート(cart)からレジで支払い(check out)しても了承されませんでした。
時差や週末、時間帯を考慮しておく
月曜日が日本祭日で、よく火曜日に電話がありました。
「○○カード会社、お客様センターです。先週の金曜日の夜間に、USサイトのショッピングをされたでしょうか?
セキュリティが掛りまして、カード決算を全て止めています。お心当たりはございますでしょうか?」
「ハイ、決済が完了していなくて困っていました。」
「以前こちらのサイトで、トラブル報告がございました。また、お客さもの通常の決済と異なる時間や国と地域、そのことからセキュリテイ掛ってしまいました。また、商品は換金しやすいことも影響しております。」
「もしこのまま、購入されますなら一定時間だけ、セキュリティのレベル引き下げをいたします。」説明をしてもらいお願いをしました。
やはりUS週末明けに、「やはり決済されません、こちらで入力しますので、今のカード番号、お客様氏名、使用期限、セキュリティコード###3ケタをお知らせください。」とありました。
これは、手元にカードを持っていないとわからないことをメールで教えてくださいと言ってきてるわけです。
恐ろしいことです、本人に成りすましなんでもカード決算できてしまうのです。メールで転送されれば、誰でも閲覧頼みたい放題。←即破産行
他の方法を試してみるしかない、支払い方法を変えて続行することにしました。。
支払い変更 WIRE TRANSFER(銀行間取引)
輸出入など貿易(trade)するところは、リスクの範囲を確定させて、支払いも立場と優位性が反映された感じになります。信用取引によっては、モノの動きに書類が付き、それを持って銀行から支払いを受けるやり方もあります。そもそも、海を越えてビジネスをすることはリスクと交渉が大事になってきます。(ビジネスメールの講習でも断る、譲歩する、ロット単位上げるなどの手法も書かれていました。)
WIRE TRANSFER=銀行振り込み 相手の口座へ振り込みします。日本でも支払い方法の多様化が進んでいます。「カードか振り込みか?」オーソドックスな方法だったのかもしれないです。
サイトのカスタマー担当へ、WIRE TRANSFERの意向を伝えインフォメーションをいただきました。
お得な送金手数料でゆうちょ銀行
ゆうちょダイレクトで送金すると¥2000の手数料が安いと聞きましたが、マイカードの登録が必要だったので。窓口で間違えないように、記入項目の意味や間違いがない事を一緒に、確認してもらいました。窓口担当者も、あまり経験がないようで責任者へ確認を繰り返しながら受け付けてくれました。
大きく書かれていませんでしたが、まだまだ手数料がかかることがあります
日本と海外をつなぐところが、$50以上の送金時に手数料$10を徴収します。あるサイトが、銀行取引を選択した場合に、手数料を一律$50請求するサイトもありました。
送金$10手数料は、ゆうちょダイレクトの¥2000手数料のほかにひかれてしますので、送金予定してる金額へ$10を上乗せして入力しないといけません。でないと購入サイトから「支払金額が不足してます。」のメール
と返信があれば$10+¥2000(窓口¥4000)を支払う事になってしまいます。
送金完了に時間がかかってしまう。
案内にあったのは、4~5日営業日で送金の完了します。(実際の例)火曜日に窓口で送金→5日(日曜日は休み?!)→6日(月曜日昼に、アメリカは日曜の夜?!)→7日火曜日の夜に「支払いの確認してください」とメールしました。
これは大変だと思ったら「先週の金曜日に、入金されてました」 (ぬぬぬ、4日でいけてたんかーい!)
こちらから催促しないと、返信はありませんが発送の手続きは住んでいたようです。
支払いまでのまとめ
特別にすごいことはしていません、右クリックで全体を選択して「翻訳」にかけます。直訳日本語の場合もありますが、逆翻訳をし伝わりやすい言葉使い。これを意識するようにしました。
使えるカード、使えないカードとありそうです。サイトを探せば「PAYPAL」の支払いもあります。自国通貨で決済できるありがたさあります。一番の問題は、送料が高いことです。為替の考慮と、送料で標品の値段が全然変わってきます。ちょっと話が長くなってしまいますので、「配送業者と関税」そんな内容で、また記事にしたいと思います。
フリーカタログ差し上げます!
どのサイトもありますが、郵送先住所やアカウント登録、商品購入しても送ってきてくれません。とても残念です、そこの経費も無駄にしないビジネス大国なのでしょうか?
コメント