新しい生活様式と言われ、自粛ムードでもDIYを楽しんでる方、始める方が増えました。
ホームセンターに行ったら、ずらっと並んだ電動工具。充電式の電動工具も各メーカー力を入れてます。園芸用品にも新しい電動商品が出ています、なのに電動工具と園芸コーナーの場所が離れていて、気付かない事もあると思います。メーカーが同じなら電池や充電器が共用出来ますよ。
ホームセンターはワクワクしますよね～、自分であんなこともできるかも。
欲しい工具ねだるなら、「家族の為にDIYする」と意気込みます！
既に18Vの充電工具を持っていて、芝刈り機を知らなかった方。庭木の手入れは自分でやる、道具も古く買い替えようかと思ってる方へ参考にして頂ければと思います。
充電式を買う前に考えていたこと
充電出来るリール式芝刈り機を探しました。まず、多くの庭の芝は【高麗芝】です。芝の密度も均一な刈込も1番適しているのはリール式芝刈り機なのです。しかし、まだ見つかりません。電動のパワーや容量が大きくなると、戸建てよりも施設など広い所を刈るのにはロータリー式が機動力も刈り幅を稼げるので向いています。
リール式芝刈り機を作っても売れ無さそうですね。手動式で刈るのが好きな人もいますし、刈り払い機で雑草を刈る方が重宝されるのも頷けます。
【動画あり】買った芝刈り機はどんな感じ？
買ったのはMLM160DRFになります。構造、仕組みが違う物を既に持っています。使い勝手の違いも意識して選びました。良いとこ取り、オールインワンに期待をしていました。使い方と使ってる様子は、動画を見てください。興味が湧いて、実物を気になる方は送料を負担して頂けたらお貸しします。問合せよりお知らせ下さい。レンタル一式パックにも仲間入りします。
全くタイプの違うリール式とバリカン動画やブログも確認して見てください。
～いらないかもしれない豆知識～
Q,18Vと14､4Vと電圧の違いって?A,内臓されてる電池の数が違うのです。
1本3.6Vｘ5本もしくは4本のちがいです。リチウムイオン電池は、管理が大事なので簡単に電池交換できない仕組みになっています。
３つメリットを挙げるならば、
メリット1、欲しかった理由にもなります。
充電式とコード付き電動リール芝刈り機
充電式で、電源コードを用意しなくていい。3.0Aの標準でも27分使えます。通常電動式は10mのコードが付属で付いてきますが足りない（汗）もう10m延長して使っていました。
インパクトドライバーを持っていたので、予備バッテリーも増えます。充電器の持ち運びをしたり、家か職場の両方においておけます。次に何かを買いたい時に、安いタイプ（電池無し、充電器無し）を選ぶことができる。差額も￥１２０００は、大きい
メリット２、使う姿勢
屈んで草むしり、バリカンで際刈りしてると腰が痛い。バリカン式には集草バック無いので掃除もしないといけない。長時間も手入れはつらい、雑草を減らしたいと思っていたら。「種を落とさない事」重要です、【スズメノカタピラ】【メヒシバ】沢山種があります。大きい集草ボックスで、回収できることは大事です。
メリット３、ロータリーバリカン式
芝生であれば、切れ味はとても重要です。1番はリール式でも調整や研磨しないと宝の持ち腐れ。ロータリー刃は回転力で切る、ちぎる切れ方が断面キレイじゃない。「白っぽい芝」ができます。低い刈り高にも向いていないです。
【ロータリーバリカン式】硬いチップは回り、バリカン形状の刃が固定です。切る動作の原理は、ハサミと同じ切れ方をする。丁度いい刈り高さ、芝の20mm位に向いてる。リール式と違い、刃の調整と研磨が不要（＝初心向け、時間が少ない人向け）
デメリットも確認
広さで選んだか？
戸建てより大きい施設などに向かない。時間が掛かる刈り幅160mmで30分くらいで終わらない。1回の充電で終わらないと残念になる。広いと直線で奇麗に真っすぐ刈るのが、難しい。
庭の形は？芝以外もガーデニング楽しんでる？
ガーデニングも大いに楽しんで、丸い敷地。レンガタイルの角、敷石周り。植木鉢など芝刈りの障害物が多いのも向かないです。
リール式の芝刈り機も気になる
芝もあるけど、生垣の剪定もする場合
庭木の手入れが、【生け垣＞芝生】ならバリカンとトリマーが付け替え出来るタイプが良いと思います。バリカンでもカバー等でゴミを集めやすくなってます。音はかなり静かなので良いですよ。
まとめ
機能いいとこ取り調整不要、電源コードが無い充電式は他にも電池使える、楽な姿勢で普段使う掃除機の様に使えゴミをちゃんと集めて捨てられる。
選ぶ基準の1つが、機能だけではなく用途と規模を検討してみて下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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